日本橋ゆかり　三代目野永喜三夫監修　匠の味鰻蒲焼き

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日本橋ゆかり　店内

「日本橋ゆかり」は、昭和10年、東京日本橋で開業した老舗割烹料理店です。
親子三代にわたり宮内庁への出入りを許された名門店でもあります。
現在腕を振るうのは、三代目野永喜三夫さん。
伝統を守りながらも、新しい日本料理を発信する和の匠、野永喜三夫さん監修のもと「匠の味鰻蒲焼き」が生まれました。

日本橋ゆかり
和の匠野永喜三夫

老舗日本料理店「日本橋ゆかり」の長男として生まれる。
「露庵菊乃井」の村田吉弘氏のもとで修行を重ねた後、25歳で「日本橋ゆかり」へ戻り、三代目主人として腕を振るう。
2002年、「料理の鉄人 JAPAN CUP 2002」で総合優勝を果たし、その名は一躍全国区に。その腕前と感性は海外からも注目され、アメリカの老舗日韓新聞紙にて日本人の料理人として選出された。
2015年7月、ミラノ国際博覧会において、日本料理の腕前を披露。テレビや雑誌等のメディアへの出演や、世界に和食の魅力を広めるための取り組みなど、幅広い分野で活躍している。

山梨の名水

富士山や南アルプス、八ヶ岳など、高峰に囲まれた日本を代表する山岳県から生み出された清らかで良質な水（温泉）でのびのびと養殖したうなぎは、泥臭さやコケ臭さはなく、うなぎ本来の風味を味わうことができます。

純国産無投薬鰻

国産ウナギの８０％は外国産の稚魚（うなぎの赤ちゃん）を使用しています。当うなぎは稚魚も国産を使用した純国産うなぎになります。また、飼育する際には抗生物質・抗菌剤含め一切の薬を使用しない完全無投薬で育てています。

熟練職人による手焼き

人の体格がそれぞれ違うように、うなぎも体格・肉質がそれぞれ違います。機械で製造すると見た目はきれいに仕上がりますが、うなぎの個体差に合わせて調理ができません。当うなぎはひとつひとつの大きさ・肉質に合わせて、手焼きをしています。

特製蒲焼タレ

タレは2016年開催「G7伊勢志摩サミット」の料理に唯一採用された純国産丸大豆醤油、創業250年江戸時代から続く老舗で、変わらぬ製法で作り続けられている本みりん、北海道産甜菜から作られた甜菜糖を使用し、独自の製法で深みのある味に仕上げました。

セット内容

鰻蒲焼き（約120g） 2

特製タレ10ml、山椒0.2g 2

うなぎの個体差により、重さ・大きさに多少のバラつきがございます。

お召し上がり方

湯煎

鍋にお湯を沸騰させ、凍ったままの鰻を袋を開けずに鍋の中に入れます。
- 袋が熱い鍋の縁に触れたり、鍋から飛び出ると溶けたり燃えたりする可能性がありますので、全面お湯に浸かるようにしてください。
約６分経ったら身が崩れないように気を付けて取り出してください。フライ返しなどをご使用いただくと取り出しやすいです。
- 加熱後は鰻が柔らかくなっていますのでパックから出す際は火傷等にお気を付けください。
- 調理時間は目安です。鍋のサイズなどによって異なる場合があります。